| 憲一's profileWindows Home Server と暮らす...PhotosBlogLists | Help |
|
June 30 大晦日今日でマイクロソフトの2008会計年度が終わります。なかなか面白い一年でした。一年前に今の状況は全く予想もしていませんでした。
一年前は High Performance Computing (HPC) の Virtual Team のリーダーとして、前年度の反省からどう飛躍させるか、を考えるばかりでしたが、アカデミック向きのキャンペーンが成功し、年末までには年間ゴールの2倍近くの売り上げを達成してしまいました。ゴールを達成したからゆっくり休め、なんて会社は今時ないので、暇ならこれもやれ、とばかりに Windows Server 2008 の製品発表に向けて忙しくなってきた同僚から Windows Home Server を引き継いだのが12月です。これはちょっと狙っていた製品だったので心の準備はできていましたが、1月のラスベガスでの Consumer Electronics Show (CES) で Power Pack 1 および日本語版の発表、2月 RTM、3月発売、とホップ、ステップ、ジャンプで一丁上がり思っていたのが、思いがけないバグのため未だ出荷できずにいるのも予想外で、さらに2月には急病で退職した同僚から Web と Windows Storage Server 2003 R2 を引き継いだのは、青天の霹靂でした。
Web では PHP on IIS キャンペーンでかなりいい調査ができて、ここに鉱脈がありそうだ、ということが分かって来たので2009会計年度(FY09)には楽しみな分野です。Windows Storage Server 2003 R2 も先日のロジテックさんの発表のように Linux からの撤退、という刺激的なプレスリリースを出せたのは幸運でした。
FY09 のプランはほぼ固まり、予算も決まり、明日からさあスタートということになりますが、もちろん、一寸先は闇なのはFY08以上であることも予想されるので、私のプランは全て12月末までで完結するようにはしてあります。それでももっと短期に嵐が来るかも知れず、そもそもマイクロソフトにいるかどうかも分からず(エージェントには連絡してありますけど June 29 ぼうけんじゃになれますように妻が中国出張から帰ってきました。帰りに香港で遊び過ぎたのか、随分疲れているようですが。妻に初めて会ったのは今からちょうど10年前、お互い一目惚れだった、ということになっていますが、10年経つとねぇ
もうそろそろ七夕なので保育園では七夕の製作があって、短冊を書いて来るようにと指示がありました。娘は何を書こうか、としばらく悩んで「ぼうけんじゃになれますように」と書きました。ボウケンジャーを見たことはないはずですが、きっとお友達がみんなボウケンジャーの真似をするので、そう書いたんでしょう。 Webguide で録画したテレビ番組を見る金曜日の夜から私の母に泊まりに来てもらって、娘の世話をしてもらっています。なので土曜は私はいつものように上級ステップに出かけ、娘の水泳教室は母に連れてきてもらいました。私の上級ステップは今日が四半期末ということで、最後はサバイバル(間違った人から座っていく)があって、どうも最初のコレオが苦手だったので、あっと言う間に終わってしまいました。3ヶ月ごとにスタジオレッスンのプログラムは多少変わりますが、上級ステップは7月からも時間も内容も変わりなしでした。娘の背泳ぎは相変わらず上手で、娘自身も自分が一番上手だと思っているようです。一人だけレーザー・レーサー着ているみたいに速いから当然だけど、って親子バカになってますかね。
妻はまだ帰ってこなくて、出張の最後に同僚と香港買い物ツアーをしているようですが、時々我が家の Windows Home Server にアクセスして、録画したテレビ番組を Webguide を使ってみているようです。 June 26 6,999 th今日は会社をサボって娘とデートでした。明日上演回数が 7,000回になるという劇団四季の CATS の 6,999回目の公演を五反田のキャッツ・シアターで見物しました。入り口で 6,999回目の公演記念のキーホルダーをもらいました。
娘はこの公演のチケットを取って以来、「C、A、T、S、キャッツ」とよく言って楽しみにしていたのですが、キャッツの舞台が暗いことが多く、ちょっと怖かったようです。休憩時間にロビーに出るともう戻りたくない、と激しく抵抗するので残念ながら後半は観ずに帰りました。娘は映画は何度か観たことはありますが、演劇は初めてで、キャッツなら楽しいかなと思って選んだんですが、残念でした。正確に言えば(正確かどうか分からないけど)、5年ほど前、まだ妻のお腹の中にいた時に、汐留で「マンマ・ミーア!」観たことがあります。その時は、妻によれば、音が大き過ぎて、お腹の中でのたうち回っていた、らしいですけど。私にはお腹の中でリズムに合わせて踊っているように見えましたが
ちなみに私は劇団四季では「クレイジー・フォー・ユー」が一番好きです。これは誰と一緒に見に行くか、も重要ですけどね。
さて昨日も書いたロジテックさんの NAS ですが、量販店でも展開されています。
「NAS の OS は Windows!」とか、「間違った選択はビジネスリスクを招きます!」とか刺激的なことがいっぱい書いてあります。この写真は新宿のビックカメラですが、全国の主要量販店でも同じようなディスプレイがあるはずなので、是非お立ち寄りください。 June 25 初お目見え!中国に出張している妻が撮った写真を我が家の Windows Home Server にアップロードしました。
これって中国!?って感じですが、三亜とかいうリゾートだそうです。中国にこんなところもあるんですね。でもここで一体どんな仕事をしてるんでしょうねぇ??
こういう旅先から写真をアップロードできる、というのも Windows Home Server のメリットの一つかと思います。我が家の Windows Home Server では写真のフォルダは冗長構成にしてあるので、アップロードされたファイルは自動的に複製が作られますし、万一カメラをなくしてもここまでの写真は残ります。また旅の途中でも公開することができるので、残った家族も安心です。これぞ Windows Home Server が築く「新しい家族の絆」です。
さて6月12日のブログでも書きましたが、共同でプレスリリースを出したロジテックさんの Windows Storage Server 2003 R2 を搭載した新しい NAS 製品「竹」の記事が6月24日発売の週刊アスキー7月8日号の92ページに載っています。この記事の取材には立ち会ったんですが、カメラマンが何百枚も写真を撮って、この2枚かよ、って感じです
おそらく Windows Storage Server 2003 R2 の中吊り広告初お目見えだと思います。中吊り広告が掲示されているのは、京浜東北線、根岸線、横浜線、南武線、鶴見線、相模線、埼京線、りんかい線で、今日京浜東北線に乗って、写真を撮ってきました。私がこの中吊り広告の写真を撮っていると、回りの人たちがいったいこの広告に何があるんだ、という顔で私を見てました。まあ、この広告の写真を撮る人はいないでしょうねぇ。
この中吊り広告は26日の午前中までの予定です。もし通勤でこれらの線を利用される方は探してみてください。 June 24 グリッドワールド家事などは妻がいなくてもほとんど何の問題もないですが、というより妻がいないほど我が家はきれいになっていきますが、やっぱりまだ娘の髪を結うのがうまくできません。何度もやり直して幼稚園に遅刻しそうになってしまいました。
今日は娘をインド人の幼稚園に連れて行ってから、そのまま東京国際フォーラムへ向かいました。本当にこれで最後の High Performance Computing 関連の仕事の Grid World 2008 です。私が何かやったわけではないですが、私の上司の五十嵐さんの基調講演の準備などをしました。この講演にはかなり多くの方にご聴講いただきありがたく思います。ちょうど先週発表された素晴らしい Top500 の結果を発表できて、良かったです。実を言うと、Top500 でいい結果が出ることは分かっていたので、基調講演を引き受けたんですが。6月19日のブログにも書きましたが、スウェーデンの Umea 大学の実効効率 85.5 % は極めて高く、五十嵐さんの講演でも大いに自慢してもらいました
講演の後、五十嵐さんと HPC 製品担当の古賀さんと一緒に丸の内で食事をして帰りました。オープンエアのカフェで「新宿にはこんなところはないよねぇ」とか、「一度丸の内で働いてみたい」とか、「本当は新宿は嫌いなんだ」とか話しながら食事をしてました。 June 23 月刊 CAD & CG マガジン 8月号今日から約2週間、妻が海外出張に行くので、また娘と2人のラブラブ生活です。中国に一週間、1日だけ東京に戻って、ロンドンに6日間とか。中国のどこに行くのか知らないけど、またまた Windows Home Server が活躍することでしょう。
今日新聞を読んでいて気づいたのですが、先週の木曜日は桜桃忌でしたね。中学3年の頃、太宰はよく読みました。というのは「卒論」のテーマだったからです。私は中高一貫の私立の男子校に通っていたので高校受験はなかったんですが、その代わり中学の卒業論文というのがあって、これをちゃんと書かないと高校に入れてもらえないことになっていました。卒論のテーマは日本の作家を一人選んで、その作家について何か書く、というもので、私は太宰治を選びました。なので中学3年のときは書簡集を含めて全作品を読んでいます。太宰の作品についてはいまでも覚えていますが、自分が書いた論文の内容は全然覚えていません。おそらく学校の図書館に保管されているはずだと思いますが、きっと私が事件でも起こすと暴かれるかもしれません
ところで最近「蟹工船」なんて流行っているんですね。これも中学の頃に読みましたけど、いまプロレタリア文学が流行るのはなぜでしょうね。主人公がいない、という形式も目新しいのかもしれませんね。
さて、6月24日発売予定の月刊 CAD & CG マガジン8月号に Windows Home Server の8ページの特集記事が掲載されています。この特集では「小規模設計事務所 Windows Home Server 導入記」と題して、Windows Home Server をスモールビジネスで活用するポイントを分かりやすく解説しています。是非ご覧ください。 June 21 上級ステップとスイミングいつものように土曜日は私の上級ステップと娘のスイミング。私のステップの方は今日はスタジオの湿度が高くで、床がちょっと滑りましたし、汗が乾かなくて草臥れました。娘の方はもうビート板なしで背泳ぎのバタ足で10メートル楽々と泳げるようになりました。しかも速い。天才かも June 20 Ultra Low Cost サーバー最近、やたらと安いサーバーがよく新聞広告に出ているので、どれほどのものかと思って NEC の Express 5800/110Ge を 14,700 円(送料、税込み)で買ってみました。スペックはこんな感じです。
ディスクレスなので、もちろん OS は入っていないですが、筐体もしっかししていますし、音も意外と静かです。ディスクを入れて、メモリを増やせば Windows Home Server には最適なスペックです。それに SATA のディスクが6本も入るので、スモールビジネスでも十分利用できると思います。 メモリを増設し、ハードディスクを入れて、早速 Windows Home Server をインストールしてみました。ちょっと面倒なところは Intel 82801IR チップ用の ICH9R のドライバをフロッピーディスクにコピーして、インストール途中に F6 キーを押して読み込ませるところですが、ドライバは付属の DVD に入っていますし、フロッピーに書き込むのも付属のツールがやってくれるので簡単です。インストールが終わってからは Ethernet のドライバをいれる必要がありますが、これも付属の DVD に入っているので簡単にできます。14,700円という破格ながら、ちゃんと Windows Server 2003 をインストールするための手順や、ドライバ類が全て付属の DVD に入っているので、Windows Server 2003 をベースにしている Windows Home Server のインストールに戸惑うことはありません。 このマシンは Windows Home Server にふさわしいスペックと拡張性を備えているので、かなりお勧めです。 June 19 ペンギン南極破壊説!?世界のスーパーコンピューターのランキングである Top500 の最新版が昨日発表されました。是非 Excel フォーマットのリストをダウンロードして、いろいろデータを分析してみて下さい。
今回は初めてトップのマシンがペタフロップス(1秒間に1,000兆回の浮動小数点演算)を越えました。また日本からもT2K(東大、筑波大、京大)スパコンが新規に入っています。日本からのエントリーは22システムで、前回より2システム増えましたが、国別ランキングではフランスにも抜かれ、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの次の5位に下がりました。1月29日のこのブログにも書きましたが、日本はますますヤバイです。
もちろん Windows HPC Server 2008 も登場しています。Windows はこれまでも入っていましたが、今回は意味合いが大きく違います。それについて本日プレスリリースを出しました。
確かにこれまでも Top500 に Windows はランクインしていました。2006年6月の NCSA を嚆矢とし、2007年6月にはマイクロソフト本社の自社システム Rainer と三菱 UFJ 証券、2007年11月には他にも4つランクインしました。しかしながら、今回はランクインした、というだけではなく、x86系プロセッサを利用した PC クラスタシステムとして圧倒的な効率を達成し、今年後半に発売予定の Windows HPC Server 2008 の高性能を証明しています。特にスウェーデンのUmea University では 5,376個のコア上で46テラFLOPSのスピードと85.5%の効率を達成しました。効率とは理論ピーク性能に対する実効性能で、これまでの常識では PC クラスタで80%以上の効率を実現するのはほぼ不可能と思われていたものです。Top500 のサイトからダウンロードできる Excel シートで効率でソートしてみてください。85.5% という効率がどれほど高いものか、あるいは、他の Linux のクラスタの効率がいかに低いか、がお分かり頂けると思います。
つまり、Windows HPC Server 2008 を使えば Linux のシステムよりシステムの性能をより引き出すことができ、同じ問題を解くのなら短い時間で終わるので、消費電力も少なくなり、より Eco と言えます。逆に言えば効率の悪い Linux のシステムは無駄に電力を消費し、CO2 を多く排出しています。そうです、南極の氷を溶かしているのはペンギン (Linux) だったんです
June 18 Windows Home Server は我が家の金庫?今日 Windows Home Server の新しいノベルティが2種類届きました。本当は今週末の秋葉原でのイベントで使うつもりだったんですが、延期になったのでそのうち使います。それと今日は某有名キャラクターグッズメーカーのクリスマス商戦向け新商品の展示会があり、招待されたので行って来ました。ここのキャラクターと Windows Home Server のコラボレーションみたいなものも作っちゃおうかと思っています。
ところで、先日本社の製品担当に聞いた話ですが、アメリカの Windows Home Server ユーザ宅に泥棒が入り、PC類が全部盗まれたそうです。でも Windows Home Server はお古のマシンを仕立て直したものだったので、泥棒は持って行かなかったそうです。盗まれた新しい PC は保険で全て同じものが手に入り、データは全て Windows Home Server にあるので、リストアして盗まれた前の日の状態に戻りました。Windows Home Server さえ盗まれなければ何とかなる、ってことですね。そういう意味では Windows Home Server は金庫代わりです。Windows Home Server はあんまりクールな筐体で作らない方がいいかもしれませんね。 June 17 PHP on IIS セミナー今日はマイクロソフトの新宿本社セミナールームで「PHP on IIS - あなたの可能性を広げる、Windows 環境へ - 」と題したセミナーを開催しました。午後6時半からという遅い時間帯でしたが、非常に多くの方にお集まり頂きました。軽食付きだったから、かもしれませんが、アンケートの結果も概ね好評で、ほぼ全員が PHP を Windows Server 上で使いたいという回答でした。是非本当に使って下さい。お願いしますよ
今回提供した軽食は赤坂にあるお店のサンドウィッチですが、これには担当者のかなりのこだわりがあります。マイクロソフトで何か物を買おうとすると、その購入先が会社の購買システムに事前に登録されていないといけません。これはサンドウィッチ屋さんでも同じです。ベンダー登録と言っていますが、これにはかなり厳格な審査があります。というのも、IT 業界は人の出入りが多いので、例えばマイクロソフトを退職した人が起業した会社に、後輩社員が発注をするとか、家族が経営する会社に発注をする、ということは不適切な取引になる可能性があるので厳しく禁じられていて、そういうことがないようにベンダー登録する企業は精査されます。いろいろな書類を揃えたりして、1ヶ月程度かかることもあります。今日提供したサンドウィッチのお店はベンダー登録されていなかったので、今回はあのサンドウィッチを今日のセミナーで受講者の皆さんに提供するためだけに、この面倒なベンダー登録をやっています。
と言ってもこの担当者、というのは私じゃないですよ。私のブログを普段読んでいる方は私ならやりかねないと思ったかもしれないですけどね
相変わらず中身がないブログですが、セミナーの内容についてはエバンジェリストの奥主さんが報告していますので、こちらをご覧下さい。 June 16 歯医者のたとえ今日娘が初めて口笛を吹きました。夜だったので、どろぼうさんが来る、と恐る恐るでしたが
今朝は歯医者に行きました。私は虫歯も処置歯も一本もないですが、3ヶ月に一度、歯医者に行って歯の検査とクリーニングをしてもらっています。歯石を取ったり、汚れを落としてもらうとスッキリしますよ。もし歯医者に行っていない方は是非行って下さい。
私が歯医者に定期的に行くようになったのにはきっかけがあります。それは今から4,5年前、メインフレーム・マイグレーション(大型汎用機からオープンシステムへの移行)を担当していた時に遡ります。
日本では今日現在もメインフレームが一定の割合で売れており、いまだにメインフレーム大国です。富士通、日立、NEC、IBM、ユニシスなど、依然としてサーバー製品の売り上げの大きな部分がメインフレームです。メインフレームからの移行は必要だと言われながらもなかなか進まず、塩漬けになったシステムや、既に仕様書も何も残っていないプログラムなどがたくさんあったり、また4GLなどの特殊な言語で書かれたものは移行するのに莫大な費用がかかったりして、どうにもならなくなっているようなものもたくさんありますが、多くは担当者さえやる気になれば、移行できるものでした。メインフレームというと超高信頼で、24時間365日連続稼動!、みたいなイメージがありますが、実際には多くのシステムが朝起動して、夕方落とすような、信頼性も全く必要ないものばかりでした。でもなかなか担当者を説得することができず、そのうちメインフレーム・マイグレーションの提案が来ていることを察知したメインフレームメーカーが値段を大幅に下げたりして、結局はメインフレームの更新で終わることが多かったです。
そんなことがしばらく続いていたときに、あるトレーニングで聞いたのが「歯医者のたとえ話」です。「歯医者は誰もが行った方がいいと思っているが、でも今日行かなくてもすぐに大きな問題になることはない。メインフレームも同じで、オープン化した方がいいと思ってはいても、使い続けてもしばらくは何とかなる。しかし、歯医者もずっと行かないと、歳をとってから歯周病になったり、取り返しのつかないことになるリスクが非常に高くなる。メインフレームも1,2年は塩漬けのまま使ったとしても、数年先には世の中のダイナミックな変化に対応できず、情報システム部門だけではなく、会社の根幹を危うくするリスクが非常に高くなる。なので決断は一刻も早い方がいいが、早く決断したからと言って、歯医者に行けば治療には痛みもあれば治療費もかさむ。メインフレーム・マイグレーションにも痛みもコストも発生する。しかし、10年後のリスクは激減しているはず。」
こんな話しです。
このたとえ話でもして何とか案件獲得をしようと思いましたが、当時は虫歯もなく、特にトラブルもありませんでしたので、何年も歯医者には行っていない状態だったので、それでは説得力がない、と歯医者に行き始めました。私の行っている歯医者は口内環境の改善から地道にやるところなので、一通り歯が綺麗になるまで1年以上かかりましたが、そのうち担当が変わってしまって、このたとえ話をする機会はありませんでした。もっとも機会があったとしても、メインフレームの担当者はかなりの年配者が多く、こんな説教じみたことを言っても逆効果だったかもしれませんが、歯医者に行くたびこの「たとえ話」を思い出します。 Webguide4 入れてますか?製品ブログらしいことを一つ。
Windows Home Server の一つの大きな特徴は Add-in によって機能が拡張できることです。既に数多くの Add-in が公開されています。たとえばマイクロソフト本社の Windows Home Server の製品サイトや、イギリスのサイトです。先日の Users Night にもお越し頂きましたが、日本人の開発した Add-in もあります。数ある Add-in の中でも私が気に入っているのは Webguide4 です。この Add-in をインストールしておくと、Windows Home Server の共有フォルダに入れた写真や音楽、ビデオなどがストリーミング配信され、リモートアクセスで利用できるようになります。先日来日した本社のメンバーも自宅の Windows Home Server にアクセスして、お気に入りの音楽を流していました。テレビもアナログで録画しておけばストリーミングで見ることができますし、Windows Media Center の入っている Windows Vista PC などを Webguide4 の画面からリモートでコントロールして、テレビ番組の録画予約したりすることもできます。
Webguide4 自体は英語版ですが、インストールは極めて簡単ですし、メニューの表示文字は日本語に変えることができます。この当たりは「鳩の谷の街へ」さんのブログに詳しいです。私も「鳩の谷の街へ」さんのお作りになった日本語メニュー用のファイルを利用しています。
Webguide4 はおそらく Windows Home Server のキラーアプリの一つだと思います。 June 15 副都心線に乗ってきました娘は幼稚園と保育園に行っているので、それぞれで父の日用の製作があって、2つプレゼントをもらいました。本当にこういうのは Priceless ですね。って、こんなことばっかり書いているから親バカブログとか言われるんですけどね。
今日は娘と2人で副都心線に乗ってきました。私は東京メトロの全線全駅で乗り降りしたことがあるので、副都心線もそのうち全駅で乗り降りしますが、今日は娘と一緒なので、渋谷から池袋まで各駅停車で途中下車はせずに乗ってきました。車両の不具合とかでだいぶ遅れが出ていたり、私が乗った列車も冷房が故障とかで異常に暑かったですが、新し物好きが多くて大混雑でした。江戸っ子が新し物好きでなくなったら世も末ですから、こういうところが混んでいるうちはまだ日本も見込みがあるかもしれません。
さて Users Night から一週間が経ちますが、マイクロソフト本社の Windows Home Server プロダクトチームのブログでその様子が紹介されています。このブログは月間数百万ビューという非常にアクセスの多い人気のサイトです。ここ数年、マイクロソフトの製品などに関する情報がブログを通して公開されることが多くなっているので、各プロダクトチームやエバンジェリストなどがブログを持っていますが、Windows Home Server のこのブログは中でもトップスリーに入るアクセス数を誇り、Windows Home Server が非常に関心の高い製品であることが証明されています。この数字を見ると非常に勇気付けられますし、また日本のブログももっとアクセス数を増やすように情報を充実させないといけないと思っています。
ブログでは写真が2枚貼り付けられていますが、一枚は集合写真で、もう一枚は宴会場の案内板の写真です。この担当者は日本に初めて来たので、珍しいものをたくさん写真に撮って行きましたが、これもおそらく縦書きの英語が珍しいと思ったんだと思います。他にも鍵付きの傘立てとか、いろいろ味の調合できる自動販売機とか、いちいち感心して写真を撮っていました。 June 14 Power Pack 1 RC 使ってますか?日本時間の6月10日(火)に公開された Windows Home Server の Power Pack 1 RC(Release Candidate) ですが、なかなか評判が良さそうで何よりです。おそらくこの週末にも試そうと思っていらっしゃるかと思います。各種バグが修正されていますし、性能向上もかなり感じられますので、是非お試しください。
Power Pack 1 RC は http://connect.microsoft.com/windowshomeserver からダウンロードできます。23MB 程度のファイルです。英語版の製品版、ならびに評価版をご利用の方に適用できます。Power Pack 1 RC を適用する前には、それ以前に出ている Windows Home Server の update は全て適用しておいてください。Power Pack 1 RC を適用する前には念のため、Windows Home Server にリモートデスクトップ接続して、Windows Update を実行し、全ての Update が適用済みであることを確認してください。
また現時点で Windows Home Server をお持ちでない方も http://connect.microsoft.com/windowshomeserver から、Power Pack 1 RC 適用済みの ISO イメージをダウンロードできますので、これを DVD に焼いてインストールすることもできます。なので、以前ご紹介した「Windows Home Server 英語版 120 日期間限定評価版のお申し込み」サイトからメディアを請求していただかなくても評価を始めることができます。この評価版を郵送するサービスは6月30日で一旦終了する予定です。当面は http://connect.microsoft.com/windowshomeserver からのダウンロードをお願いします。Windows Home Server 日本語版 120 日期間限定評価版は作成予定ですが、これは物理的なメディアとして配布する予定で、その申し込みサイトは Windows Home Server 日本語版が RTM してから1ヶ月半ほど経ってからオープンする予定です。 イベント中止6月21日(土)に秋葉原のカフェソラーレで予定していたイベント「Windows Vista de デジタルライフ」は事情により延期になりました。こういう秋葉原でのイベントはマイクロソフトのシステムビルダーチャネル担当の営業、マーケティングチームが主催していて、製品担当の私はゲストなので詳細は分かりませんが、そんなに遠くない時期に行う意向のようです。
ところで、Windows Home Server の宣伝用のサイト http://www.stayathomeserver.com が中国からはアクセスできないようです。Windows Home Server は国家転覆の恐れがあると思われているんでしょうか June 12 NAS の OS は Windows!今朝も雨の中、新宿の Krispy Kreme でドーナツ10ダースを買ってつくばに行きました。今日は私が座長を務める「インダストリアル・セッション」があり、協賛スポンサー企業から、日本AMD、三菱UFJ証券、日本IBMからの講演がありました。SACSIS で協賛企業の講演をやったのは初めてですが、こういうのも学生にはきっと勉強になるでしょう。
さて、昨日ロジテックさんと共同でプレスリリースを出しました。これは私の担当するもう一つの製品 Windows Storage Server 2003 R2 に関するものですが、ロジテックさんがこれまで販売してきた Linux ベースの NAS 製品の販売を全て中止し、今後は全ての NAS 製品で Windows Storage Server 2003 R2 を採用し、それに対し、マイクロソフトが共同でマーケティング活動を行っていく、というものです。
ロジテックさんが今回、この決断をされた背景には Linux を採用した NAS 製品のトラブルの多発があります。Linux を採用した NAS 製品は廉価で販売されていますが、コストを削減するためにプリンターやルーターなどに使うような組込み系のプロセッサを採用しており、またメモリもごく僅かしか搭載していないので、アクセスが増えるとスループットが大幅に低下したり、ソフトウェア RAID を謳っていても、万一ハードディスク障害が起きた場合に、データの復旧ができない、ということが起こります。このことは Linux NAS 専用のデータ復旧会社が多数存在することからも分かります。
また Linux にはウィルス対策ソフトウェアが不要という誤解から、Anti Virus ソフトを利用しなかったり、そもそもインストールできなかったりすることが多く、万一ウィルスに感染したファイルが NAS にコピーされると、NAS 側では駆除できず、それを蔓延させるリスクもあります。
さらに Linux NAS システムのバックアップとして、外付けUSBのハードディスクドライブなどを繋いでいる場合も多いようですが、そこは Linux のファイルシステムで作られているので、Linux NAS システムがダウンしたときに、その外付けUSBのハードディスクドライブを Windows 側から読もうとしても文字化けしていたりして、読めないということも起きます。
そもそも Linux NAS を購入する人はそれが Linux で動いていることはほとんど知らず、トラブルが発生したときになって初めてそれを知って慌てることになり、そうした状況でのサポートはメーカー側では大変な工数になっているようです。
このような状況からロジテックさんでは Linux を採用した NAS 製品はビジネスユースには耐えないと判断され、これまで販売してきた Linux ベースの NAS 製品の販売を全て取り止め、今後全てのストレージ製品に Windows Storage Server 2003 R2 を採用する決断を下されました。そしてその第一弾として Windows Storage Server 2003 R2 を採用した新製品「竹(LSV-5S)」の販売を開始されます。
このプレスリリースは私が最初に書いて、それをマイクロソフトの広報の担当者が修正し、それをロジテックさんに送り、先方でもアップデートし、またマイクロソフト側で修正し、ということを何往復かしてできています。なので最初に私が書いた部分がどこだったかはもう判然とはしません
今回の取り組みは FUD を目的としている訳ではもちろんなく、 Enterprise Watch で私のコメントとして引用されているように「爆発的にデータが増える中で、それを作るWindows Vista/XPといったクライアントと、データをためておくNASとを、責任を持って提供して行かなくてはいけないと考えている。信頼性のあるデータ保存環境を提供できるように、WSSを広めていきたい」と思っています。
(注)FUD とは、不安(Fear)、不確実(Uncertainty)、不信(Doubt)の略で、競合製品を誹謗中傷して自社製品を買わせるマーケティング手法です。 June 11 HPC 最後のお勤め既にこのブログのタイトルからは HPC (High Performance Computing) は外していますが、6月いっぱいはまだ少しだけ HPC の仕事が残っています。今日から金曜日までつくば国際会議場で行われる SACSIS 2008 (Symposium on Advanced Computing Systems and Infrastructures) で企画展示委員長をやっているので、3日間つくば通いです。主な仕事は企業展示のアレンジで、今回はなるべく賑やかになるように吊り下げバナーや自立式バナーなども展示してみました。
ちなみに吊り下げバナーは去年の TechEd で使っていたものです。イベントチームから Window Server 製品部に下げ渡されたので、今回使ってみました。また自立式バナーは去年ドイツのドレスデンで行われた International Supercomputer Conference で使っていたもので、ドイツのマイクロソフトから借りました。 それと茶菓の調達も私の仕事なので、今朝は娘をインド人の幼稚園に送ってから、新宿へ行き、Krispy Kreme に並んでドーナツを10ダース買い、それからつくばに行きました。 昔は学生が今よりたくさん食べたのかもしれませんが、懇親会の料理があっと言う間になくなるので、ドーナツなどカロリーの高いものをおやつに出すということが伝統的に行われています。私が調達するからは普通ではいけないので、Krispy Kreme にしました。でもあんまり知っている人はいなかったみたいです。お茶大の学生に評判だったので、それだけで私は満足ですけど June 10 パートナーミーティング本社から来た3人は Users Night に参加しただけではなく、社内ミーティングやパートナーとのミーティングを精力的にこなしていました。もちろん、私も全部付き合ったんですが、昨日と今日の2日間で Windows Home Server を扱っていただけそうなほぼ全てのパートナーとのミーティングを行いました。積極的なパートナー、ぴんとこないパートナー、懐疑的なパートナー様々ですが、予想よりは積極的なパートナーが多かったので、満足していたようです。Windows Home Server に懐疑的なパートナーほどいろいろ調査をして、さまざまなデータを見ているように思います。しかし、Windows Home Server は既存製品とは異なる全く新しい分野を切り拓く製品なので、NAS のマーケットデータやマルチメディア系のデータを見てもどこに当てはまるのか分かりません。こういうのは担当者の直感と気合でしょう!
唯一調査らしい調査はアメリカの調査会社 Forrester Research が出している Home Servers In The Digital Home というレポートです。このレポートによれば "Home Server" という新領域はこれから毎年倍々で市場が拡大し、2012年までにアメリカで456万世帯に普及するとしています。そしてその大半は "Windows" Home Server が占めると予想しています。もちろん新領域なので、アメリカが456万世帯だからといって、日本がどうなるかは分かりません。昨日 Users Night に参加して頂いた Windows Home Server の将来性を直感された方々と共に新世界を切り拓いて行けたらと思います。とっても楽しみです。ちなみに Forrester Research のレポートはここからダウンロードできます。マイクロソフトのサイトからダウンロードできるからといって、この調査はヤラセじゃないですよ
2日間外人とずっと同じ会議室にいて困るのは、彼らはやたらと冷房の温度を低くすることです。今日もずっと20度に設定していて、寒くて凍えてしまいました。サーバールームじゃないんだからねぇ。 |
|
|